【ブログ3カ月目】月収5万達成の記事数は?外注化を成功させるポイント

ブログ実践記

【ブログ3カ月目】月収5万超えるための作業量!記事を外注するタイミングは?

こんにちは!藤代七帆です(*^_^*)

いよいよブログも収益化を目指してから3ヶ月目に入り、記事数が圧倒的に増えてきました。

本業や家事育児と両立していたので、1人では記事数を増やすのがなかなか難しい毎日。

そのため、3ヶ月目で本格的にライターさんの力を借りたことが、大きな力を発揮しましたね。

カエルちゃん
この頃ようやく、月収5万円を達成したんだよね!
七帆
うん。この金額はブログの壁で、ここを超えるか超えないかで継続できるかどうかが決まるとも言われているんだよ。

不思議なことに、5万円を突破する前まではその壁が大きく感じたのに、いざ突破すると「なるほど~」という気持ちになるんです。

つまり、今までわからなかった色々な疑問点が、経験を経たことによって一つ一つ繋がって、理解度が格段に上がったということ。

この記事では、3ヶ月目に月収5万円を超えた私のブログ運営のポイントについて、以下を詳しく解説していきます^^

  1. 月収5万円の達成は難しい?挫折する人と継続できる人の違いは?
  2. 私が月収5万円を達成した時の記事数と作業時間
  3. 外注ライターさんに記事をお願いするタイミングと注意すべきポイントは?
  4. こうすれば外注ライターさんと上手く関係を築ける!

ライターさんを募集するのは、ブログ初心者にとって少し敷居が高いと感じてしまいがちです。

そもそも本当に他人に記事を書いてもらって大丈夫なの?という心配を持つ方も少なくありません。

これらの疑問もステップバイステップでわかりやすくお答えしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね^^

 

【ブログ3カ月目】月収5万達成は難しい?挫折の理由はココ!

初めて月収5万円を達成した私のブログのアクセス数は、この時1日で2万PVを超えていました。

このブログの壁を越えることを「ゼロイチ達成」と呼んでいるのですが、ゼロイチ達成は早ければ早い方がいいと言われています。

ゼロイチ達成とは?

※ゼロイチとは一般的に、何もないゼロの状態から小さくてもいいので値を生み出し、イチの状態にすること。

ブログアフィリエイトの世界では、主に月収1~5万円達成することを示唆されています。

やっぱりゼロイチ達成が早いとその分モチベーションも上がるので、圧倒的に挫折する確率が下がるんです。

実際に、ブログでみんなどの位の収入を得ているのか、平均を見てみましょう^^

 

ブログの平均収入はどのくらい?

出典:アフィリエイトマーケティング協会2020調べ http://affiliate-marketing.jp/invest/

カエルちゃん
2020年の調査で月に5万円が達成できていない人は、全体の77%以上もいるんだ!
七帆
でも逆を言えば、残りの23%は月収5万円以上稼ぐことに成功してるっていうことだよね?私もその中に入れたなんて嬉しい!でもみんな、どれくらいの期間をかけてそこまで辿り着いたんだろう?

 

収益化が成功するまでの期間は?

2020の同データでは全体の26.9%の人達が、ブログアフィリエイトを開始してから4年以上経過していることになります。

カエルちゃん
収益ゼロの状態で4年以上も継続するのは大変なことだから、月収5万円を達成している人達は、長く継続している人達が圧倒的に多いのかもしれないね。
七帆
私も独学で別のブログを運営してた時は、5ヶ月間泣かず飛ばずだったから、ずっとそのままだったら挫折していたかも。【時は金なり】だから、やっぱり正しい方法を知っている人に教えてもらって常に軌道修正しながらブログを進めていくって大事だなぁ。

ここからは、私がゼロイチ(月収5万円)を達成した時の記事数や作業時間、実際の収益額を公開していきますね^^

 

【ブログ3カ月目】月収5万達成した記事数や作業時間は?

ブログで月収5万円を達成した2019年2月末、私はまだ本業メインで働いていました。

それでも主に日中のスキマ時間と、子供が寝静まった後の時間を合わせて、1日の作業時間は3~4時間ほど

トータルの月収の詳しい金額はこちらです!

79,817円ー1,389=78,428円

記事は1日2記事ペースで公開していたので、トータルで177記事になっていました!

ブログのアクセスPV数は月25万を超え、目標だった【1日1万アクセス】も目前。

カエルちゃん
どうして新規ブログ開始から3ヶ月で、そんなに記事数が増えたの?
七帆
それはやっぱり、外注ライターさんのおかげ!私が本業・家事育児でまとまった時間が取れない時も、スキマ時間を使ってライターさんと連絡を取っていたから、記事を書いてもらうことが出来たんだよ。
カエルちゃん
それはすごく助かるね!でも、外注ライターさんてどんな人かわからないし、本当に大事なブログの記事をお願いしても大丈夫なのか、ちょっと不安だな。なにか気を付けた方がいいことはある?
七帆
確かにまだ収益性の低いブログ初心者の間は、外注化にお金をかけて本当に採算が取れるのか、変な記事が納品されたらどうしようとか不安になることも多いよね。私の経験を踏まえて、気を付けたいポイントを説明していきます!

 

【ブログ3カ月目】外注ライターに記事依頼する時の注意点は?

「ブログの外注化」とは、ライターさんと契約をして、ブログの記事を執筆してもらうこと。

一定のコストはあるものの、外注ライターさんに記事をお願い出来るようになると、ブログの馬力が圧倒的に上がります。

1人だけで作業するよりも収益性が高くなっていくので、忙しい人にほど外注化はおすすめです^^

実際に私が外注ライターさんの記事にかけているコストはこちらです。

 

外注記事のコストはどのくらい?

私がライターさんを募集する際の記事単価は、1記事300円から350円の間です。

1本あたりの契約を30記事で行うと、

300円 × 30記事 = 9000円

350円 × 30記事 = 10500円 となります。

1記事あたりの文字数は1500~2000字。

募集をかける時期やタイミングによって、応募してくださる方の人数にバラつきもあります。

カエルちゃん
募集しても人が集まらなかったら、どうしたらいいの?
七帆
応募人数が少ない場合は、少し文字数を減らしてみたり、単価を数十円上げてみたり、条件を変更して再度募集をかけることもあるよ。

もちろん高単価にすればするほど、応募してくれる人数は増える傾向がありますが、それだと初期投資にお金がかかり過ぎてしまいますよね。

ブログ初心者の間は自分の知識も少ないので、どんな記事を書いて欲しいか相手にうまく伝えられず、高い単価を支払ったのにひどい記事が納品されてしまった、なんてこともあり得ます。

間違ったやり方でお金をかけてしまわないためにも、スタート時は高くし過ぎないことをおすすめします。

カエルちゃん
でも、外注ライターさんの実力が無くても、契約を続けるには単価を上げないと申し訳ない気がしてくる。。すぐに辞められちゃうのも困るし。。こういう時はどうするの?
七帆
契約を更新する毎に数十円ずつ単価を上げていくと、外注さんのモチベーションも上がるし、次の契約では○○も出来るようにがんばって欲しいって伝えると、スキルも上げてくれるからWinWinの関係になれるよ。
カエルちゃん
なるほど!外注ライターさんを決める時のポイントも知りたいな!

 

外注ライターの選び方は?

外注ライターさんを決める時の大事なポイントは、経験者ではなく未経験者の方と契約をするということです。

カエルちゃん
え?「ライター」って呼ぶくらいだから経験者じゃないの?
七帆
プロの人にお願いした方が上手くいくんじゃない?って感じるかもしれないけれど、実はその逆で、未経験者の人にお願いした方がうまくいくことが多いの。その理由を説明していくね。

ライター経験者を避ける理由

  • 1記事あたりの単価が高い場合が多い
  • 自分の過去の経験に基づいた執筆ルールを持っている方が多く、こちらのルールに沿ってもらえない可能性がある

それなりに経験とスキルのあるライターさんはプライドも高めなので、「自分はこういう記事を書きたい!」といったこだわりのある方が多いのが特徴です。

そのため相手から応募してもらっても、「イメージと違った!」という理由で契約をひるがえされることも。

そもそも単価が高めなので、初心者のうちから自分より経験のある人と契約をしても、上手くいかない可能性が高くデメリットしかありません。

その点、ライター未経験者は「こんな記事を書いて欲しい」という要望を素直に受け止めてくれる方が多いのが特徴です。

ライター未経験者がおすすめの理由

  • 1記事あたりの単価が低い
  • 新しいことを学ぶ姿勢があるので、こちらのルールに沿って柔軟に動いてくれる方が多い

ライター未経験者や初心者の方は、ライティングスキルがほぼありません。

その分、「在宅仕事にチャレンジしたい!」「これから新しいことを学んでスキルをつけたい!」という意欲のある方が多いのが特徴。

こちらがお願いする記事の書き方を学ぼうと努力してくださるので、いい方に巡り会える可能性が高まります。

カエルちゃん
だから未経験者の人がいいんだね!じゃあ、少しライター経験がある【初心者レベル】の人も避けるべきなの?
七帆
少しライティングをかじったことがあるっていう人だったら、柔軟に作業してくれる人が多いから、あえて避ける必要はないと思うよ。ライターさんを「会社の部下」のように考えて指示を出すのではなく、「自分の大切なビジネスのパートナー」っていう認識を持って丁寧に対応することが大切だよ。

オンラインの世界なので外注ライターさんと直接会う機会は無いかもしれません。

でも、「記事の外注化」の向こう側には、常にがんばってくれるライターさんがいるということを忘れずに接していると、上手な関係性を築くことができますよ^^

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